\広報こまきに掲載しませんか/

\参加者でコミュニティ形成・地域活性化/

私たちは、有志の個人・市民活動団体・企業の皆さんを会員とし、
「市民活動」や「協働のまちづくり」の推進を目指して活動しているグループです。

こまき市民活動ネットワークは、発足より20年(NPO法人となって18年)、会員数は200を超えるまでになりました。

主に、小牧市より市民交流テラス「ワクティブこまき」の運営を受託し、市民活動に関する各種セミナー開催、助成金情報、市民活動団体主催の各種イベントやサービスの情報を提供しています。

また、市民、市民活動団体、企業、および行政のそれぞれの「協働のまちづくり」活動を支援しています。

ごあいさつ

代表理事

秦野 利基

皆様こんにちは。特定非営利活動法人こまき市民活動ネットワークのホームページにようこそ!
私たちは、市民活動の支援と、市民・市民活動・行政・企業の幅広い連携協働をすすめ、すべての人が幸せに暮らせる社会を目指して活動しています。

発足は2005年。20年9月には、小牧市市民活動センター駅前のラピオ2階に移転し、新たにこまき市民交流テラス「ワクティブこまき」としてオープン。私たちが指定管理を請け負い運営することとなりました。

守備範囲は、市民活動の支援をはじめ、生涯学習団体、社会福祉団体のご紹介、ボランティア活動のご相談など、まちづくり活動に関する様々なお手伝いをしています。また、21年4月からは、小牧市の行う、「こまき支えあいいきいきポイント制度」の交換窓口にもなりました。

この度、経験豊かなスタッフも揃い、創造性あふれ皆様が元気になる様々な事業を、皆さんと共に考え、共に展開してまいります。今後の、こまき市民活動ネットワークの活動には目が離せません!

このホームページをご覧の皆さん、私たちと一緒に未来の扉を開けてみませんか?きっとそこには、これまで味わったことのない感動や喜びを見つけることができるはずです。すべての皆さんが幸せに生きられる社会を目指して、わたしたちと一緒に活動しましょう!

こまき市民交流テラス「ワクティブこまき」開館時間は、10:00-21:00。原則第3月・火曜日がお休みです。楽しい情報が満載のテラス。皆様の来場をお待ちしております。

特定非営利活動法人 こまき市民活動ネットワーク

理事・役員・事務局スタッフ一同

こまき市民活動ネットワークの活動

活動事例 CKD『ものづくり』から学ぶ理科教室

CKD『ものづくり』から学ぶ理科教室

子どもたちに理科の楽しさを体験してもらうことで、理科への関心を高め、未来を担うこどもたちの育成を目的として、CKD株式会社、NPO法人子ども・宇宙・未来の会(KU-MA)、こまき市民活動ネットワークの協働で実施しているものです。

協働提案事業化制度「令和元年度小牧市新入職員向け“協働”研修」

こまき市民活動ネットワークと小牧市行政経営課との協働事業として、協働提案事業化制度で採択されたもので、2012年から実施しています。

活動事例 協働提案事業化制度「令和元年度小牧市新入職員向け“協働”研修」
バラ・アジサイまつりコーディネート事業

「バラ・アジサイまつり こまきコミュニティひろば」に市民活動団体が出展

小牧市で活躍している市民活動団体がメイン会場であるくつろぎ広場、市民活動ブースにて、日頃の活動や成果を皆さんに知っていただくとともに、多くの市民の方に楽しんでいただくために「市民四季の森バラ・アジサイまつり」を盛り上げます。

小牧市民まつり小牧山会場『夢・チャレンジげんき村」

小牧市で活躍している市民活動団体が市民活動ブースにて、日頃の活動や成果を皆さんに知っていただくとともに、多くの市民の皆さんに楽しんでいただくために「夢・チャレンジ げんき村」を盛り上げます。

活動事例 小牧市民まつり小牧山会場『夢・チャレンジげんき村」

他にもさまざまな分野で多数の活動を行っております!

SDGsの取り組み

「誰ひとり取り残さない」持続可能なまちづくりへの挑戦

sdgs

多くのつながりをつくり続けることこそが私たちの使命

私たち、こまき市民活動ネットワークが行っている市民活動支援の考え方、行政と市民活動の協働により様々な課題を解決していこうとする取り組みは、まさに、SDGsの考え方と一致するといえます。

17ある分野の17番目を実践することで、1~16の分野の課題解決のお手伝いができるのが私たちの存在価値であり、これまで活動してきたことをベースに、さらに多くのつながりをつくり続けることこそが私たちの使命であり、私たちのSDGs活動であるといえるでしょう。

活動を「つなぐ」ことでSDGsに貢献

小牧市にも多くの市民活動団体が、地域課題の解決に向けた様々努力をしています。私たちは、その活動を「つなぐ」ことでSDGsに貢献できると確信しています。

私たち、こまき市民活動ネットワークは、今後、行政だけでなく、市民活動と企業をつなぐことにより、未来に希望を持てる「持続可能な社会」を目指し、気持ち新たに活動してまいります。

【運営施設】
市民活動をつなぐ多機能型交流テラス

【運営事業】
参加者でコミュニティ形成・地域活性化

sdgsロゴ

SDGsとは

SDGsとは、2015年に国連が定めた「持続可能な開発目標」を指し、17分野169の課題に対しての行動目標を定め、地球上の誰一人として取り残すことがない「持続可能な社会」をつくるための全世界的なプロジェクトであり、2030年までに達成する目標を国ごとに定めて実践していこうというものです。

世界では、未だ各地で紛争により恵まれない生活を強いられている人々が大勢います。

さらに貧富の拡大やなかなか解消しない差別、教育の機会に恵まれない多くの人々、また、気候変動による脅威、環境保全など多くの解決しなければいけない課題が山積しています。

これは世界の片隅で起きている他人事のことでは決してありません。

世界の国々が一致協力して立ち向かわなければ解決できない問題です。

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小牧市とSDGs

小牧市でも、SDGsの重要性に着目し、次期総合計画では小牧市が行う様々な市民サービスとSDGsの関係性について明示することにより、市民の関心と協力を呼び掛けていこうという姿勢を明らかにしました。

また、企業においても、持続可能な企業活動にSDGsの観点が求められていることを重要視し、経営方針や事業計画そのものを変革していこうとする動きが活発化しています。

現在、その多くは大企業の取り組みが目立つ状況にありますが、今後、多くの中小企業においてもその重要性が認識され、企業活動を通して持続可能な社会の開発に貢献していける企業像の模索が、ここ小牧おいても活発化してくると思われます。